がんじいのガンきち日記４

9月20日(水)にアルウィンで行われた天皇杯4回戦
松本山雅FC対ヴィッセル神戸戦の応援に行ってきました！


天皇杯4回戦 松本山雅FC対ヴィッセル神戸の
試合を観戦してきました。

チケットを第31節 徳島ヴォルティス戦に購入していました。
平日の試合でしたが、是非 行きたかったのです。
それはヴィッセル神戸との試合は、初観戦だったからです。
2013年のJ2公式戦も、2015年 J1 ファーストステージ 第12節も
都合が合わず、観る機会がありませんでした。
天皇杯ではありますが、是非 観てみたかったのです！
天皇杯の試合自体、初観戦ですが(笑)

仕事は強制終了し、18時前に到着しました。試合開始は19時からです。
到着が遅いので、南ゴール裏の後ろのパイプ席を確保です。
割と席は埋まっていました。

スタンド外では山雅のオフィシャルグッズやスタジアムグルメが
販売されていましたが、公式戦よりは少なめの出店です。
公式プログラムを販売しているテントがありましたが、
1,000円なので やめました(苦笑)




今試合のピッチ風景です。
久し振りの南ゴール裏 手すり席です。
何か、落ち着きます♪


北ゴール裏は全て、神戸ゴールです。
平日にありがとうございます！
良い試合をしましょう♪


両チームのフラッグです。
天皇杯は日本サッカー連盟や信毎・NHKの旗が上がっていました。


メインスタンドです。
意外と入っていますね♪


バックスタンドです。
バックスタンドも多いです！
エキサイティングピッチシートは、
今試合は対象でないようです。


バックスタンド中央には、天皇杯の幕が掛けられていました。



選手達が練習の為に、ピッチに登場します。
まずはゴールキーパーです。
まさかと思っていたら、村山選手が登場しました。

フィールドプレイヤーは、公式戦に出場している選手も数名
ベンチ入りしています。チームキャプテンは、後藤選手です。




練習で、選手入場です。
まずはゴールキーパーからです。


フィールドプレイヤー入場です。
後藤選手(右端)がチームキャプテンのようです。


右から當間(とうま)・谷奥・三島選手です。
谷奥選手は、天皇杯3回戦以来のベンチ入りですね♪


選手が挨拶します。
今日も勝とうぜ！


両チームの練習風景です。


スタメン組のミニゲーム練習です。


シュート練習する三島選手です。
おそらくワントップで出場すると思います。
ミッシーに期待大です！



今試合の主審は、西村 雄一氏でした。ビックリでした。
「追加副審」なる審判が、2名追加されていました。
天皇杯独自のシステムなのでしょうか？

選手達の紹介が始まりました。
天皇杯なので、アナウンス・選手紹介も公式戦と違います。
何故か、新鮮です♪




審判団が紹介され、主審が西村 雄一氏でビックリしました。
追加副審が配置されるんですね？


選手紹介です。
田中 隼磨(はゆま)選手です。
いつもと違う雰囲気で、新鮮です♪


One Soulコールで、気合を入れます！


山雅のスターティングイレブンです。
左サイドには、安藤選手が入りました。


リザーブメンバーです。
パウリーニョ・高崎選手もベンチ入りです。



入場時チャント(応援歌)「中央線」を歌い、
タオルマフラーをかざします。




選手入場です。
チャント(応援歌)「中央線」を歌って、
タオルマフラーをかざします。


タオルマフラーを振り回します。



スタメン選手はベンチ入りや出場機会のない選手が中心かと
思っていたら、村山・田中・後藤・當間(とうま)・
山本選手が出場しました。
三島選手がワントップで入り、谷奥選手が最終ラインで先発しました。
今までの対戦と違い、山雅が本気で勝ちにきている気合を感じました。

円陣を組み、気合を入れます。本気で勝つぞー！




選手の写真撮影です。
ピンボケです(汗)


正面からです。
(画像は松本山雅FC公式サイトから)


田中 隼磨選手が、気持ちを入れます。


円陣を組みます。


勝利に向かって！


両選手がピッチに散ります。


反町監督以下、コーチ陣です。


主審は西村氏です。
フェアなレフェリングが期待できます。
よろしくお願いします♪



神戸ボールで、キックオフです。
試合は山雅が主導権を握って、進みます。
数々のコーナーキック・フリーキックを獲得しますが、
得点には結び付きません。
すると23分、神戸に一瞬の隙を突かれて 先制されます。




神戸ボールでキックオフです。


神戸のフリーキックです。
しっかり守ろう！


神戸陣内で左コーナーキックを獲得です。


キッカーは宮阪選手です。
それっ！


今度はゴール右手前で、
フリーキック獲得です。


作戦を練る、宮阪選手と武井選手。


さあ、どう狙う？


いけー！ 惜しくもゴール内ではありませんでした。


村山選手のゴールキックです。


23分、神戸に左サイドから崩されます。
先制されました。



後もコーナーキックを得ていきますが、結果が出ません。
ここで前半が終了します。得点は0対1です。




今度も右コーナーキックです。


今度こそ！


次は左からです。
どんどんいくよ！


特別練習の成果を、今見せる時！


アディショナルタイムは1分の表示です。


ここで前半終了です。


0対1で折り返します。


ハーフタイム中の、メインスタンドの選手達です。


アップします。
右上から鈴木 武蔵・工藤・飯田・岩間・安川選手です。
飯ちゃん、調子どうかな？



後半が始まります。前半の内容は悪くないです。
追い付き、巻き返そう！




後半が始まります。
私達も選手を鼓舞します。
松本山雅！！


後半の円陣です。
勝利を信じて！


後半は山雅のキックオフです。



後半も山雅は攻め続け、数々のコーナーキックを得ます。
ですが、宮阪選手の脚からは得点にはなりません。

神戸の伊野波選手が、三島選手を突き飛ばしたのは
ファールじゃないでしょうか？

ここで入場者数が発表され、6,721人でした。
席がほぼ埋まっていたので、見た目はもっと入っていたように
見えましたが 意外と少なかったです。




後半早くも、チャンス獲得です。


左サイドのコーナーキックです。


マ・ツ・モ・ト・レッツゴー！


ボールを競り合う、両イレブン。


ボールの奪い合いの際、三島選手と競り合った
神戸の選手が倒れます。
それを見た神戸の伊野波選手が三島選手を
突き飛ばします。
これ、ファールじゃないの？


またまた左サイドでチャンスです。


流れは山雅です。いくぞ！


今度は右から。


今度こそ！


気持ちを右脚に乗せて！
あ、旗！(汗)


今度はフリーキックです。


そろそろ、ゴールへ！


入場者数が発表され、6,721人でした。
平日だと、仕方ないでしょうね？



山雅ベンチはここで動きます。
78分、三島選手に代えて高崎選手へ
安藤選手からジエゴ選手へと、同時の2枚替えで交代します。

その後の81分、神戸が2点目を奪います。0対2となります。




武井選手のフリーキックです。


左サイドのコーナーキックです。


セットプレーは山雅の真骨頂。
そろそろ見せるぞ！


何やらベンチが慌ただしくなってきました。
2人の選手？


78分、2枚替えです。
まずは高崎選手。三島選手と交代です。


もう1人はジエゴ選手です。
安藤選手と交代です。


この後の81分。
神戸に追加点を許します。
仕切り直しです。


0対2となります。



山雅は83分に、山本選手から岡選手に交代します。
ジエゴ選手お得意のロングスローも出たのですが・・・
アディショナルタイムは4分の表示です。
終了の笛が鳴るまで、攻め続けよう！




83分、山本選手から岡選手に交代です。
岡選手、久し振りですね！


ジエゴ選手のフリースローです。


出るか、ジエゴ砲！


アディショナルタイムは4分の表示です。


神戸ゴール前で、フリーキックを獲得です。


まずは1点を返そう！


さあ、時間がない。
神戸ゴール目指して！


前へ前へ！



ですが試合終了。0対2で敗れました。
松本山雅FC 2017年の天皇杯は終わりました。




ですが終了のホイッスルです。
0対2で敗れました。


2017年の、山雅の天皇杯は終わりました。
ベスト8の壁は、いまだ破れず・・・


両選手が挨拶します。
良い内容でしたが、結果が・・・



選手達が挨拶に、ピッチを1周します。
私達の前に来た選手達に、声援と拍手を送ります。




選手達が挨拶に、ピッチを一周します。


若い選手達の活躍が見たかったですね？


挨拶する選手達。
拍手と声援を送ります。


私達の前に来る選手達。
松本山雅！コールで、迎えます。


私達の前に並ぶ、山雅戦士。
悔しさは、今後の公式戦にぶつけよう！





山雅と同じく、名古屋グランパス・J3のAC長野パルセイロ・
アマチュアの筑波大学が敗れました。
これで勝者は全て、J1チームとなりました。

天皇杯は公式戦と並行して行われるので、
普段出場機会が少ない選手が出場する事があります。
普段ピッチで見られない選手が、活躍する姿が見られます。
今回は公式戦の主力選手が多く出場し、
反町監督の本気度が見られました。

試合全体は、山雅がほぼ支配していた気がします。
コーナーキック・フリーキックを数々、得ました。
ただ最後の決めに、精度を欠いていました。
少ないチャンスを決める神戸、さすがJ1チームです。
前線でもJ2では頭で競り勝っていた三島・高崎選手が、
競り負けていました。

色々な意味で、J1の壁を感じた試合でした。
でも神戸にはいつか、リベンジです！



天皇杯試合ダイジェスト映像はこちら♪






松本山雅FCは今日の15時からアウェイで、
第35節 水戸ホーリーホックと対戦します。
連勝は止まりましたが、勝って上を目指しましょう！


水戸戦対戦前映像はこちら♪





2015年 J1 ファーストステージ 第12節
ヴィッセル神戸戦記事はこちら♪

第31節 徳島ヴォルティス観戦記事はこちら♪